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阪神タイガースにドラフト2位指名された明治大学野球部4年坂本誠志郎さんが広瀬市長を表敬訪問しました。

出稿元:養父市広報

坂本選手、養父市長訪問

11月13日、阪神タイガースにドラフト2位指名された明治大学野球部4年坂本誠志郎さんが広瀬市長を表敬訪問しました。
今回の表敬訪問にあわせ、今年7月6日から11日にかけて、韓国光州で開催された第28回ユニバーシアード競技大会優勝の功績を讃えて坂本選手を表彰しました。
坂本さんは、日本代表選手(22人)に選出された上、日本チームのキャプテンとして、また正捕手としてチームをまとめ優勝に貢献しました。
坂本誠志郎さんは「野球を始めたきっかけや野球人としての土台が養父市にあるので、こうやって帰ってきた時に表彰してもらい、支えてくれる人がいることに幸せを感じる」と話しました。

-ドラフト2位指名に対して-
坂本さん「まだスタート地点。プロに入るまでにしっかりと準備するとともに、大学生としての生活もおろそかにせずやっていきたい。目標は、身体を強くしながらできるだけ早く一軍に定着し、一軍で長く野球を続けること」

-どのような選手になりたい-
坂本さん「チームにとって必要不可欠な選手になりたい。すごい記録を残したいという憧れもあるけど、それ以上に坂本がいないと物足りないと思われる選手に なりたいです。TVをつけるといつも映っていた矢野(燿大)さんに影響された。自分もTVをつけたらそこにいるような選手になりたい。また、ドラフト指名 されたあと、金本監督にプロのキャッチャーで長く活躍するのは、打てて盗塁を刺せる選手、そうでないと使えないと明確に言われたのでそういう選手になりた い」

-養父市の子どもたちへ-
坂本さん「自分も少年野球をやってきたが、いっぱい練習して、ごはんを食べて、勉強することが必要。田舎だから…と思うより、田舎でもがんばればチャンスがもらえるので、あきらめずに積極的に野球をしてください」

-オフの日は何をしますか-
映画を見たり、友達とごはんを食べに行ったりします。オフに野球のことは一切考えたくないので、ごはん食べるときも野球の話題はやめようと言っています」